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茅ヶ崎市

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茅ヶ崎市(ちがさきし)は、神奈川県中南部に位置し、東京都心から約60キロ、相模湾に面した湘南地方の中心に位置する都市である。特例市の一つ。市名は中世以来の郷名による。

相模原台地の丘陵地帯と相模川の河口に形成された砂州地帯で、市内には小出川(こいでがわ)が南西に流れ相模川に注いでいる。戦前から戦後にかけては保養地、別荘地であったが、その後、東海道線の駅もあることが手伝って、東京のベッドタウン化して急速に都市化が進み、現在茅ヶ崎駅の朝夕は通勤客で混雑している。

江戸時代には、東海道五十三次藤沢宿と平塚宿の間の、のどかな農村地帯で、東海道の道中に2ヶ所しかない左富士(道中ではいつも右に見える富士山が左手に見える)の場所として浮世絵の題材としても知られた。現在、国道1号鳥井戸橋で「南湖の左富士」のレリーフを見ることができる。

みちの愛称事業
茅ヶ崎市は「みちの愛称検討委員会」を職員と公募した市民で開き、通称となっている道路の名前を街頭インタビューや公募などの方法で決定して発表している。
平成12年度には国道1号の南側14路線、平成13年度には国道1号と新湘南バイパスの間10路線、平成14年には新湘南バイパス北側の7路線の愛称が発表された。
このような「みちの愛称」を茅ヶ崎の文化とする人がある一方で、旧住民が「東海岸通り」と呼んでいた「県道茅ヶ崎停車場茅ヶ崎線」(行政上の名称)に観光客や新住民が使い始めた芸能人の加山雄三氏にちなむ雄三通りを採用したり、サザンオールスターズの人気にあやかろうとしてサザン通りを採用したりした行政の姿勢を軽薄であるとする批判意見や抵抗感を示す住民もいる。「ラチエン通り」「一中通り」「鉄砲道」などはすでに通称として市民や観光客に広く使われていたものが採用された。

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
烏帽子岩(姥島)
腰掛神社 日本武尊にゆかりのある神社。
浄見寺(大岡忠相の墓所) - 大岡氏の本領は茅ヶ崎・寒川近辺にあった。
宝生寺阿弥陀三尊像 国指定の重要文化財。
龍前院五輪塔
旧相模川橋脚 国指定の史跡。大正12年(1923年)関東大震災と大正13年の地震によって地表に現れ、沼田賴輔(歴史学者)により旧相模川橋脚であるとされた。最近の調査では相模川の本流ではないと想像されている。
鶴嶺八幡宮 源氏が創建した関東最初の氏社。
国木田独歩の碑
平塚らいてうの碑
仮名垣魯文の碑。父親の実家が萩園にあり、魯文も一時期いた。
鉄砲道 幕府の鉄砲場に至る道であっという説がある。近年、東西に開通したので俗に「鉄砲通り」ともいう。かつては行き止まりであったので「道」と称した。
佐々木卯之助の碑。現在の鉄砲道と旧道との分岐点にある。役人だが幕府に内緒で困窮の農民に鉄砲場内での耕作を許して島流しとなった。

レジャー
“チガサキ”ブランドは明るく開放的でちょっと洒落た湘南イメージとして人気があり、夏には海水浴客、また一年通してマリンスポーツを楽しむサーファーや釣客たちが訪れている。
サザンビーチちがさき (旧・茅ヶ崎海水浴場) (ローマ字表記はSouthern BeachではなくSazan Beachだったが、いつの間にかSouthernに改称されていた。)
湘南海岸

観光
茅ヶ崎館 映画監督・小津安二郎縁の旅館。『東京物語』等、小津三部作の執筆が行なわれた。
茅ヶ崎市美術館 洋画家の小山敬三や萬鉄五郎等の作品が多数展示されてる。
開高健記念館 作家・開高健の旧私邸。大正天皇の保養所趾(未使用)。

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2007年07月09日 16:35に投稿されたエントリーのページです。

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